今日はクリスマスですね🎄
教室でも「プレゼントもらったよ(^^♪」と元気な声を聞くことができました。
素敵なお話に、私もプレゼントをいただいたような嬉しい気持ちになりました。
月末のコミュトレ(コミュニケーションスキルトレーニングクラス)が開催されます。
詳しい様子は、インスタグラムの中で、ご案内させていただきますので、お楽しみに♪
今回は、コミュトレの名前の中にもあります『コミュニケーション』について、お話をさせていただきます。
コミュニケーションを高めることは、言葉の発達においても非常に重要なポイントになっています。
コミュニケーション行動とは・・・
●アイコンタクト いわゆる目が合う ということです。コミュニケーションの第一歩です。
●共同注視 指さしや目線を交わすことにより、他者とある対象を共有することです。大人が指さした方を見たり、自ら対象を指さして相手に伝えようとすることがコミュニケーションにつながっていきます。
●見返し行動 世界を広げる過程で、子どもは探索行動を繰り返していきます。その中で発見や喜びを表現しようと、身近な大人を見返す行動が多くなります。それは感情の共有です。自分の感情が揺れ動いたことを、他者に伝えようとしています。
このような行動を高めるためには、繰り返しによる『パターン遊び』が必要になります。
遊びの中に繰り返しのパターンを作り、大人の行動への期待感を持たせることがポイントになります。
そのような遊びを通じて、やり取りをする喜びを体験することが出来ます。そして、他者と関わる喜びの体験を重ねることによって、コミュニケーションの意欲を高めることが出来るのです。
~株式会社コペル代表取締役 大坪信之氏解説
子どもの可能性は無限大!幼児教育のプロが教える「育脳」の進め方~より引用
コペルプラス取手教室
取手市取手3-4-22 取手クリニックビル3階B区画
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